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入社したばかりの新入社員として、初めての朝礼で全員の前に立つ瞬間。「何を話せばいいのか‥‥‥」「変なことを言ってしまわないか‥‥‥」「失敗して会社生活のスタートで恥をかいたらどうしよう」
そんな不安で夜も眠れなくなった経験はありませんか?
私も入社初日、うまくやらねばと緊張のあまり用意した原稿の内容を忘れてしまい、真っ白になった経験があります。
今にして思えば、自分以外の多くの新入社員も同じように朝礼挨拶がうまくいくかと悩みを抱えている。そう思っただけで気持ちが楽になっていたのでは‥‥‥心に余裕が生まれていたのでは、と。
心に余裕が生まれるようになる当記事では、朝礼にする簡単な一言挨拶の例文と、心理学に基づく効果的な自己紹介のコツを紹介します。
当記事を読めば、あなたも自信を持って初めての朝礼に臨めるでしょう。
入社時の朝礼自己紹介が
第一印象を決める理由

なぜ最初の挨拶挨拶が重要なのか?
「人の第一印象が大事」特に新入社員の場合、最初の自己紹介があなたのその後の会社生活を大きく左右します。
表情の明るさは新入社員らしいフレッシュな印象を与え、ハキハキとした明快な話し方によって仕事への意欲や熱意が伝わります。つまり、たった一度の朝礼での挨拶が、あなたの会社生活のスタートラインを決めるといっても過言ではありません。
新入社員が本当に抱える
3つの潜在的不安
多くの新入社員は表面的には「頑張ります!」と明るく振る舞いながらも、内心では次のような不安を抱えています。あなたも、次のような不安を感じていませんか?▼
- 受け入れられるかの不安:「自分は本当にこの会社に歓迎されているのだろうか?」
- 能力への不安:「自分はこの仕事をきちんとこなせるだろうか?」
- 人間関係への不安:「職場で信頼できる仲間や頼れる先輩は見つかるだろうか?」
でも安心してください。入社時の朝礼での一言挨拶は、いつくもの不安を和らげ、前向きな気持ちで業務に取り組むきっかけになります。適切な自己紹介ができれば、周囲があなたを受け入れる準備が整いますし、あなた自身も「大丈夫だ」と思えるようになるはずです。
当記事では、失敗したくないあなたのために、すぐに使える例文やコツをたくさんご用意しました。次のセクションでは、新入社員のタイプ別に合わせた朝礼挨拶例文をご紹介します。ぜひ、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
【基本編】入社時の朝礼での
自己紹介の時間と簡単な構成

新入社員の最初の朝礼挨拶は、あなた自身がこれから働く会社に対する感謝と、手短に自己アピールする機会です。簡単な自己紹介を交えながら、今後の抱負や仕事に対する意欲を伝えましょう。
理想的な長さは?時間と文字数の関係
入社時の朝礼での自己紹介は、通常30秒〜1分程度が理想的。30秒と1分の時間で話せる文字数は次の通りです。
- 30秒:約150文字
- 1分:約300文字
特に多くの新入社員が一斉に自己紹介する場では、時間を守ることは聞き手への最大の配慮です。長すぎると「話が長い人」、短すぎると「やる気がない人」という印象を与えかねません。なので入社時の朝礼は、簡単な一言程度な挨拶でも「30秒〜1分まで」に留めましょう。
簡単にすぐに使える!基本の5要素構成
入社時の朝礼自己紹介の基本構成は、次の5つの要素で成り立ちます▼
- 氏名・配属先部署:「本日より○○部に配属されました△△と申します」
- 前職または学生時代の経験:具体的な実績や学んだこと
- 入社の理由や会社の好きなところ:好意を示すことで好意を返してもらう効果がある
- 貢献できること・抱負:具体的なスキルや今後の目標
- パーソナルな情報(趣味など):コミュニケーションのきっかけになる情報
型さえ覚えていれば簡単だと思えたでしょ?5つの要素を適切に組み合わせることで、聞き手に「この人はどんな人か」「何ができる人か」「どんな思いで入社したのか」が伝わる自己紹介になります。
【実践編】新入社員のタイプ別
「朝礼での一言挨拶」例文集

あなたはどのタイプ?安全志向タイプ?アピール志向タイプ?協調性重視タイプ?謙虚学習型タイプ?
自分の性格や目標に合った例文を選ぶことで、より自然な自己紹介ができます。次に紹介する例文は覚えるのも簡単、そのまま使っても大丈夫。あなたの経験を活かしてアレンジしても構いませんよ。
安全志向タイプ
(失敗回避型)の45秒例文
無難に好印象を残したい方に適した例文です▼
おはようございます。本日から○○部に配属されました△△と申します。出身は□□大学◇◇学部です。学生時代は愚直に勉強に取り組み、特に☆☆の分野に興味を持っていました。貴社の製品に以前から関心があり、その製品開発に関われることを光栄に思います。まだ不慣れな点も多いかと思いますが、一日でも早く業務を覚え、皆様のお役に立てるよう努力してまいります。趣味は読書で、特にビジネス書を読むことが好きです。ご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
この例文は約45秒で話せる長さで、必要な情報を過不足なく伝えつつ、特に目立つ部分がなく安全な言葉選びになっています。謙虚さと学ぶ意欲を示しており、先輩社員から「指導しやすそうな新人」という印象を持ってもらえるでしょう。
アピール志向タイプ
(印象重視型)の45秒例文
個性をアピールし、良い印象を残したい方に適した例文です▼
皆さん、おはようございます!本日から○○部に配属となりました△△です。大学では□□のプロジェクトでリーダーを務め、全国大会で優勝した経験があります。この経験を活かして、入社1年目から会社に貢献できるよう挑戦し続けます。貴社の☆☆という理念に強く共感し、ぜひ一緒に働きたいと思いました。趣味はマラソンで、昨年はフルマラソンを3時間30分で完走しました。目標に向かって諦めずに取り組む姿勢を仕事でも発揮していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
この例文では具体的な実績を示しつつ、エネルギッシュな印象を与えます。自信に満ちた姿勢で話すことで、「即戦力になりそうな新人」という印象を持ってもらえるでしょう。
協調性重視タイプ
(チーム志向型)の40秒例文
同僚との関係構築を最優先したい方に適した例文です▼
はじめまして、本日から○○部に配属されました△△と申します。出身は□□県で、趣味はカフェ巡りです。前職では☆☆という業界で◇◇の仕事に携わっていました。貴社のチームワークを重視する社風に惹かれ、ぜひ一員として貢献したいと思い入社しました。皆さんとランチに行ったり、休憩時間に雑談したりする機会があれば嬉しいです。仕事はもちろん、プライベートでも良い関係を築けたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
この例文は、業務外での交流に関心があることを示し、人間関係構築への積極性をアピールしています。「一緒に働きやすそうな新人」という印象を与えるでしょう。
謙虚学習タイプ
(成長志向タイプ)の35秒例文
成長意欲をアピールしたい方に適した例文です▼
おはようございます。本日より○○部に配属されました△△と申します。大学では□□を専攻し、☆☆の研究に取り組んでいました。貴社の製品に学生時代から興味を持ち、その開発に関わりたいと思い志望しました。まだ知識も経験も浅いですが、吸収力には自信があります。半年後には確実に会社に貢献できる人材になりたいと考えています。どんな些細なことでもメモを取って覚えていきますので、ご指導よろしくお願いいたします。
この例文では、学習意欲と具体的な成長プランを示すことで、教える側のモチベーションも高める効果があります。「伸びしろのある新人」という印象を与えるでしょう。
4つのタイプの挨拶例文に共通するのは「一文を短くして伝えている」こと。
「自分は○○な性格で、◇◇な面や、□□にも興味があり、それから△△なことや‥‥‥」といった、一文の区切りがない挨拶だと、聞いている相手に「何言いたいの‥‥‥?」と理解させる苦労を与えるだけです。
信じられないでしょうけど、長々と話す人は実際います。話す本人は、十分理解できるように伝えられていると思っているのでしょう。けれど、聞かされる側はたまったもんじゃないですよ。しんどいだけです。
あなたの朝礼が要点の得ない挨拶だと、悪い印象の「無能」扱いされる恐れもあります。一文は短か目にして伝えましょう。
【発展編】自己紹介を
10倍効果的にする
心理学的テクニック

【実践編】新入社員のタイプ別「朝礼での一言挨拶」例文集の中身に心理学的テクニックを使っています。今後のあなたの社会人生活に役立つテクニックも解説しておきましょう。テンプレ例文のアレンジに活用ください。
1. 好意の返報性を活用する
心理学で「好意の返報性」というものがあります。「好意には好意を返したくなる」という人間の性質です。
自己紹介の中で「貴社のこんなところに惹かれました」など好意を示すことで、同僚からも好意を返してもらいやすくなります。
具体的な言い回し:
「貴社(貴社の表現よりも自分の入社する会社名が無難)の〇〇という取り組みに共感し、ぜひ参加したいと思いました」
「先輩方の仕事への姿勢に感銘を受け、同じチームで働けることを嬉しく思います」
朝礼挨拶だけだと好意の返報性効果は発揮しにくいでしょう。仕事の行動が伴ってのことなので、職場の潤滑油になるきっかけ作りと思っておきましょう。
2. カクテルパーティー効果を理解する
「カクテルパーティー効果」とは、パーティーのような騒がしい場所でも、自分の興味がある話題や、自分の名前が呼ばれると敏感に反応する心理現象です。
自己紹介後、積極的に同僚の名前を覚え、名前で呼びかけることで、良好な人間関係構築の第一歩となります。
実践方法:
- ・自己紹介の冒頭で名前をはっきり言う
- ・必要であれば名前の読み方も添える
- ・初日のうちに同僚の名前を覚えるよう意識する
仕事を覚えるのは当然として、人の名前をいち早く覚えておいて損はありません。職場の繋がりを強めたいなら、積極的に名前を覚えましょう。
3. 認知的不協和を避ける
「認知的不協和」とは、矛盾する考えや行動による心理的な不快感のことです。
自己紹介の内容と実際の行動が一致していないと、周囲に不信感を抱かせます。
例えば:
・「チームワークを大切にしたい」と言いながら一人で行動する
・「コミュニケーションを重視します」と言いながら無口で過ごす
自己紹介の内容は実際に実践できることに留めましょう。
4. ピークエンドの法則を活用する
人は経験全体ではなく、そのピーク(最も感情が高まった瞬間)と終わり方で経験を評価する傾向があります。
自己紹介の最後に印象的な一言や笑顔を添えることで、全体的な印象が良くなります。
効果的な締めくくりの例:
「一日も早く皆様のお力になれるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」(笑顔で)
「これからご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、精一杯努力しますので、温かく見守っていただけると嬉しいです」
5. ハロー効果を考慮する
「ハロー効果」とは、ある特性の評価が他の特性の評価にも影響を与える現象です。
例えば、明るく元気な第一印象を与えると、「仕事もできそう」というポジティブな印象につながりやすくなります。
朝礼での自己紹介時には、次の点に気を配りましょう▼
- ・明るく前向きな表情
- ・はっきりとした声のトーン
- ・姿勢を正す(背筋を伸ばす)
- ・適度なアイコンタクト
逆に第一印象が悪いと、期待できない人のレッテルを貼られるおそれがあります。好転させるには時間がかかるので、自分に嘘をつかない程度のポジティブな第一印象を与えるよう努めましょう。
【トラブル回避編】自己紹介で
よくある失敗とその対策

緊張して声が小さくなる
失敗例:「おはようございます…山田と申します…(聞こえない)‥‥‥よろしくお願いします…」
対策▼
- ・深呼吸を意識し、普段より少し大きめの声で話す練習をしておく(事前に鏡の前で練習し、声の大きさを確認する)
- ・「全員に聞こえる声で話せる」と自分に言い聞かせる
- ・朝礼の直前までに冷たいものを握っておくと緊張が和らぐ
原稿を棒読みしてしまう
失敗例:(原稿を見ながら一定のトーンで)「本日から営業部に配属されました鈴木太郎と申します。前職では‥‥‥」
対策▼
- ・完全な文章ではなく、キーワードだけをメモしておく(特に挨拶の冒頭と締めくくりだけは絶対に暗記しておく)
- ・(記憶できないのなら)それを見ながら自分の言葉で話す練習をする
- ・合間合間に人の目を見ながら挨拶すると気持ちが入りやすい
時間が大幅にオーバーする
失敗例: (3分経過しても話し続ける)「あと少しだけ話させてください…」
対策▼
- ・事前に時間を測って練習する
- ・必要に応じて内容を削る(簡略化しても要点が伝わればOK)
- ・話を聞く相手の表情で時間が長くなっているか判断すること
時間が大幅に余ってしまう
失敗例: 「ありがとうございました…」(3分話す予定だったのに2分を切った‥‥‥)
対策▼
- ・事前に時間を測って練習する
- ・緊張すると早口になりがちなので、意識してゆっくり話す
- ・朝礼の直前までに冷たいものを握っておくと緊張が和らぐ
個人情報を出しすぎる
失敗例: 「私は3回の転職を経験しており、前職では上司との関係が悪く…」
対策:▼
- ・初対面での自己紹介では、深い個人情報は避ける
- ・職場での会話のきっかけになるような話題(趣味や出身地など)に留める
- ・ネガティブな内容は避け、ポジティブな情報を中心に伝える
【準備編】朝礼前日と
当日の具体的な準備リスト

前日までにやっておくべき3つのこと
- 自己紹介の内容を紙に書き出す
- 基本構成に沿って、自分の強みや興味を盛り込む
- 話す順序を意識して箇条書きにする
- 時間を計測しながら内容の長さを調整する
- 声に出して何度も練習する
- 最低5回は声に出して練習する
- できれば家族や友人の前で話してフィードバックをもらう
- 言いにくい部分は言い換えるか省略する
- 身だしなみを整える準備をする
- 清潔感のある服装を選んでおく
- ネクタイや靴など小道具も前日に確認しておく
- 名札やIDカードなど必要なものを確認する
当日の朝にやるべき3つのこと
- 鏡の前での最終確認
- 表情の明るさと笑顔を確認する
- 姿勢を正して立ち方をチェックする
- 声の大きさと話すスピードを最終確認する
- 深呼吸でリラックス
- 緊張を和らげるために、深呼吸を5回繰り返す
- 両肩の力を抜いて、リラックスする
- 水分補給をしておく(喉の渇きは緊張を増幅させる。朝礼の直前でも補給すること)
- ポジティブな言葉で自分を励ます
- 「上手くいく」「自信を持って」など、自分を励ます言葉を心の中で唱える
- 過去の成功体験を思い出し、自信を持つ
- 「失敗しても後でいくらでも挽回できる」と考え、重圧を軽減する
先輩社員が教える!印象に残る
自己紹介のための3つの裏技

社会人の先輩として、経験から簡単なポイントもお伝えしましょう。あっさりしすぎた挨拶に満足できないなら、スパイス程度に使える裏技も紹介します。
裏技1:「弱み」を
「強み」に変換する技術
完璧な人間なんていません。自分の弱みを適切に表現し、それを乗り越える努力や姿勢を示すことで、むしろ好印象を与えることができます。
例:
「英語は得意ではありませんが、現在オンライン英会話を始めて、毎日勉強中です」
「細かい作業は苦手ですが、だからこそチェックリストを作成して確認する習慣をつけています」
裏技2:具体的な
エピソードを1つ入れる
抽象的な自己PRよりも、具体的なエピソードの方が記憶に残ります。短くても良いので、あなたの人となりが伝わるエピソードを1つ入れましょう。
例:
「学生時代にボランティアで高齢者施設を訪問した経験から、人の話に耳を傾けることの大切さを学びました」
「アルバイト先のカフェで、クレーム対応を任されたことで、問題解決力が身につきました」
裏技3:「質問されたい話題」を
埋め込む
自己紹介の後、同僚との会話のきっかけになるような「質問されたい話題」を意図的に入れておくと、その後の交流がスムーズになります。
例:
「最近ハンドメイドアクセサリー作りを始めました」(→「どんなものを作っているの?」と質問されやすい)
「先月、富士山に登ってきました」(→「大変だった?景色はどうだった?」と質問されやすい)
まとめ:簡単な一言朝礼でも
新入社員としての第一歩に

入社時の朝礼での自己紹介は、あなたの社会人生活の重要な第一歩です。簡単でも基本的な構成を押さえつつ、自分の個性や目標に合った内容を心がけましょう。
心理学的テクニックを活用し、聞き手に好印象を与えることで、その後の人間関係構築がスムーズになります。
緊張するのは自然なことですが、準備を十分に行い、自分の言葉で誠実に話すことが最も重要です。
記事で紹介した例文やテクニックを参考に、あなたらしい自己紹介を作り上げてください。
「失敗したくない」という気持ちはわかりますが、完璧な自己紹介より、誠実さが伝わる自己紹介の方こそ価値がありますから。
【行動ステップ】
今すぐできる3つのポイント
- 自分のタイプを分析する:記事で紹介した4つのタイプから、自分に最も近いタイプを選び、対応する例文をベースにアレンジしてみましょう。
- ワークシートを作成する:5つの基本要素(氏名・経験・入社理由・抱負・個人情報)に沿って、あなた自身の情報を書き出してみましょう。
- タイマーで練習する:スマートフォンのタイマーを30秒〜1分にセットし、作成した自己紹介を時間内に収まるよう練習しましょう。
あなたの新しい一歩を心から応援しています。朝礼での一言が、充実した会社生活の素晴らしいスタートとなりますように!
※もちろん丸パクリOKですけど、あなたの状況に合わせて、柔軟にアレンジしてお使いください。朝礼での簡単な一言挨拶が、あなたの会社生活を豊かにする第一歩となることを願っています。